最強プロモーション・心理コントロールの仕掛け人・プロデュース・ブランディング・集客コンサルティング
2006年12月21日
[人・物・企業の戦略プロモーション!]◆言葉は薬にも毒にもなります。

『多くの人を苦しめている病気が実はその人が使う言葉(思考、解釈)によってもたらされている、または促進している』と、仰るのは、『女性総合研究所』の人財アカデミーにて、コーチングなどの概念を教えてくださっている、工藤先生。

言葉は振動しており、発せられるたびに心身に影響を与えます。
言葉はあるときは毒になり、あるときは薬になります。
言葉は脳の中や体の中を駆けずり回る伝達物質やホルモンまで変えているということを理解すれば、新しい治療法も見えてくると教えてくださいました。
言葉が通じないかもしれない、猫や犬も、何故飼い主の心が伝わるかといえば、それは、飼い主の発する言葉の振動が彼らに心地よいものなのか、そうでないのかが伝わるという事がベースにあるからだそうなのです。
これがベースなので、あとは細かい情報や感情までも振動が微妙に違ってくるから様々な対話ができるのですね。

がん、心臓病、糖尿病、脳梗塞なども長年の言葉、思考、感情が根本的な原因になっているということであれば、現在の治療法に加えて、言葉と思考の改善両方が必要です。
病気の原因が自分意あると考える事は、ある意味で辛い事ですが、自分の『言語・発声』が変われば回復に向かう・・・という点で大いなる希望が湧いてきますね。

工藤先生が御著書を出版されました。
健康回復学の基本的考え方と、一部実践について書いてくださっているそうです。
健康や病気に関心の深い方に読んでいただきたい一冊だそうです。


〜免疫力が強くなる〜『言葉の法則』 (現代書林 1500円税別)

工藤清敏 くどうきよとし http://www.hapihapi7.com

医療法人社団 健康厚生会臨海クリニック 生活習慣病研究所所長
医療健康雑誌『健康ナビ』元編集長
病院の通信簿プロジェクト、医療ミス撲滅キャンペーン等を推進
日本国連環境計画『健康塾』2003講師
女性総合研究所『人財育成トレーナー養成アカデミー』講師
医療団体、病院、企業などで講演。