最強プロモーション・心理コントロールの仕掛け人・プロデュース・ブランディング・集客コンサルティング
2006年08月30日
[人・物・企業の戦略プロモーション!]◆富士山登頂しました!でもお金が無くって、飲まず食わず…ホント。

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夢にまで見た富士登山!登頂!!
行って参りました〜。
誘ってくれたのは、株式会社船井本社で、船井幸雄会長の秘書をつとめ、『にんげんクラブ』(http://www.ningenclub.jp)
の編集をされている兒玉裕子ちゃん☆
そして、同じく船井本社にお勤めの真由美ちゃん。
いや〜。感無量と言いましょうか。。己を知る気づきの場を得たとでも言いましょうか。。
やはり日本一の山を制覇!というのは達成感があってとても良いですね。
以前からずっと行きたかったので、2日位前にいきなり誘われた時は、「行きます!!」と、二つ返事。
しかも、心の友と一緒だなんて、なんて素敵なんでしょう。

話は数年前にさかのぼりますが、数年前から不思議な出逢いと偶然を繰り返してきた私達。
兒玉裕子ちゃんと初めて出会ったのは、韓国は済州島なのです。
お互い仕事で行っていましたが、私は緊張と責任と立場から心にゆとりが無く、結構感じ悪い態度で
「ツン!」としていました。(笑) 女の子同士でエステに行っては?というお誘いがあっても、
「普通の女の子と一緒にしないで下さい!結構でございます!ツン!」みたいな、怖い女社長な私でした。
そんな感じでしたから、彼女にとっては印象はあまり良くなかったと思います。
けれど、帰国後数ヶ月?一年後?位で東横線の電車の中で「尾崎さん!」と声を掛けられました。
その時もまた懲りもせず「こんにちは!ツン!」みたいなまたツンケンモード。というか、
狂牛病の痛手などの影響で疲れていた頃だったかな。その時もあまり余裕が無かった。
そして、昨年。
船井会長のオフィスを訪れた時に、エレベーターホールで「尾崎さん!」とまた声を掛けられた。
正直その時誰だかわからなかった。
だって、兒玉裕子ちゃんは済州島や、東横線で会った「普通の女の子」じゃなくなっていたから。
なんというか、オーラと言うんでしょうか、キラキラ輝いていて、清楚で、誠実で、責任感に溢れていて
人ってこんなにも変わるの?と、本当に驚いたのを今でも鮮明に覚えています。
それ以来、裕子ちゃんとそしてマルちゃんも一緒に、映画を見に行ったり、落ち込んだ時は神社に縁結びのお守りを頂きに行ったり。
そんな彼女達と一緒に富士登山!
私としてはモー本当に精神鍛錬かつ、己の器量を知る戒めの良いきっかけだったと思いました。

1)5合目から6合目が一番きつかった。というのは、「不安」がのしかかって来たからです。
  事前の噂などでちょっと頭でっかちになっていたこともあり、「私に頂上まで行く気力体力はあるの??」
  と、よからぬ心配・不安があり、一番きつかった。

2)でも、駄目もとで、7合目まで行くとなんてことはない。「出来る〜☆」という確信に変わったという心境の変化が面白い。

3)7合目以降は、左足膝を捻挫したり、ほぼ右足の力のみで進んでいたので、日頃の体力づくりに反省したり。。

4)登頂したものの、空気が薄いので思考能力が衰えていたせいか、自分よりもっと弱っている友達をかばってあげるゆとりが無かった事に物凄く反省。
自己嫌悪。
  なぜあの時、「どなたか酸素ボンベ余っていませんか〜?」と声を大にしなかったんだろう。。
  と、地上に降りた今、情けなく感じている。

5)他にも情けないのが、「本能の欲するがままに」山小屋での寝る位置を端っこを分捕ってしまっていた自分。。。
  なんで、一番良い場所を真っ先に取ってしまったんでしょう。私。。情けない。。

6)お金が無かったので、一杯600円のココアがとっても貴重でほんとうに美味しかった。

笑っちゃうのは、宿泊するつもりではなかったので、荷物を少なくする一環から、私、所持金も少なかった。。
なので、突然の8000円という宿泊料であっという間に余剰金が無くなった。(笑)
ということで、、、他の2人からお金をお借りしつつ、といっても2人もそんなに大金を所持しておらず、
なんと、朝2:30に食べた朝ごはん以来、帰宅するまで満足な食事をせずに9合目からてっぺんそして、5合目までの戻りと、、、何にも食べていない!
ふらふらするはずです。(笑)アホですね。(笑)ごめんなさい。ビンボーな私のせいでみんなおなかぺこぺこだったよね?
とまあ、他にも色々と学びました。
情けない自分に沢山気付きました。。
ありがとう。裕子ちゃん。マルちゃん。
また登ろうね。とはもう言わないよね?(笑)


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