最近はめっきり女性総合研究所・アカデミーの準備にどっぷりで
今回もアカデミーネタから入らせていただきます。
女性総合研究所のアカデミーが確定です!
● 女性起業家アカデミー
● 人財育成プログラムトレーナー養成アカデミー
● PR、広報マネージャー養成アカデミー
● 飲食店開業、オーナー養成アカデミー
● Webコミュニケーションディレクター養成アカデミー
各アカデミーの概要はこちらからご覧になれます!
http://www.jyoseisouken.com/class.html
さて、、、なぜここでWebディレクターではなくWeb“コミュニケーション”ディレクターとしたか
その秘密?をご紹介させてください。
ウェブは着実に進化しています。
Web2.0という言葉は進化したウェブの現在を切り取り概念的に表現した言葉です。
ウェブは長い間コミュニケーションツールといわれてはいましたが
従来の「情報伝達」の役割からだいぶ進化をしてきました。
ちなみにコミュニケーションそのもの定義も時代と共に進化しているのではないかと私は感じています。
直訳すると「意思伝達」や「意思疎通」ということで、
これって実はまさにウェブの進化の過程なのです。
Web1.0の一方通行、情報伝達の時代にはじまり
Web1.5のDBの進化、インタラクティブ性は、ユーザーの意図に応えてくれるという
側面で意思の疎通がある程度可能になりました。
さてWeb2.0について私は「シナジーが可能になった」と自分なりに他の人に説明しています。
「新たな価値が生み出される場」とも解釈しています。
どうですか・・・?
Web1.0→Web1.5、、「コミュニケーション」の言葉の訳と相関していると思いませんか?
さてでは、現代社会のコミュニケーションの定義です。
とても象徴的にわかりやすく表していると思ったのは
NLPのコミュニケーションに関する定義。
「コミュニケーションとは、相手の意欲を引き出すこと」と定義しているんですね。
・・・これって「シナジー」だと思いませんか!
…今は逆アプローチで紐解きましたが、
また、ウェブやサイバー社会だけを見ていると気がつかないかもしれませんが、
私たちの社会の思想や仕組みにあわせて自然にウェブが進化しているだけの話かもしれません。
・・・と、まぁそんな現代から次世代へ、
「コミュニケーション」というのはとても重要な意義を持っていると思っています。
Webディレクターという職業に一歩進んだ新しい価値をつけたかった。
今のビジネスの構造の中でウェブディレクターという役割は、
ただのアートやクリエイティブ作品を作るだけの人ではないのです。
さらに今後はWebというワードも取って
「コミュニケーションディレクター」というスキルを持った人を
どんどん世に出したいという野望(笑)もあります。
BtoCコミュニケーションを総合的・包括的に
構築…プランニングしてディレクションできる人を
「コミュニケーションディレクター」と定義し推奨したい。
もちろん自分もそのポジションをもっと推奨できるようスキルアップ中ですが!
さてさて、そんなわけでアカデミーでいうと
「Webコミュニケーションディレクター養成アカデミー」と
「PR、広報マネージャー養成アカデミー」は
ぜひ必修してほしいなぁと思っています。
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