女性総合研究所「女性起業家・次世代女性リーダーアカデミー」
のカリキュラムがほぼ決まってきました〜。

とってもすごい顔ぶれです。はっきりいって「豪華！」と、事務局ながらに思っています。
…いえいえ、開催側から推せないものは実施できないですからね（^o^）/
まもなく発表ですので本当にお楽しみにしていてください。
こんなにすばらしい先生方のお話を聞く機会は早々ないと思います！

女性総合研究所、アカデミーの開講準備が着々と進んでいますので
そちらも随時レポートしていきますね。

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さてさて、今回のタイトルは「セミナー効果」
結構いろんなセミナーや講座、研修などに参加している私。
今回はそんな経験から
学びの手助けとして、プチ・いいセミナーの受け方講座をしてみたいと思います。

まず、初心者で気をつけたいのは
無料セミナーは会社や商品の宣伝の場。
本当に自分に有益かどうか見極める目を持ちましょう〜！ということ。

基本中の基本ではありますが、無料無料となんでも申し込みをしてしまうのは
かえって時間がもったいないことになってしまいます。
個人責任で行く範囲ならそれはそれで構わないのですが
特に会社の後輩などを行かせる場合には注意です。
会社の時間を使って（人件費のコストかけて）まで行く内容かどうか。。

・事前にそのセミナーに行く目的を提示させる（ほしい情報は何か？を明確にする）
・目的に対してそのほしい情報は手に入ったか？と必ずレポートを書かせる（書く）

せめてこれをやることで、足を運んだことが「無」ではなくなります。
大体後輩などにこれをやらせると、自分の期待していたことと違うことに気付き
あんまり無料セミナーに行きたいといわなくなってきます。
（そのかわり次は有料セミナーの参加を要請されるかもしれませんが…）

自分でも数回も繰り返せば
テーマや出演者、講演内容を見ればそのセミナーが自分に有益かどうか
感じるセンスがついてくると思います。

もちろん無料セミナーでもためになることはあります。
それは、そのジャンルについての資料がほしいときや
他社の実績事例が聞けるとき。
最終的にはその商品の告知なんだけれど、
他社の事例が聞ける機会はそうそうないので比較的重宝します。
実績を聞くためには、講演の出演者を見ますね。
メーカーだけ主催者だけならやや敬遠。
他社のゲストを招いているかどうかなどをチェック。

また有名な方をゲストに招いているトークショーは
その人のお話が聞けるということに期待をしていれば
それが付加価値となるのでよいのではないでしょうか。

・・・いずれにせよ、セミナーは有料・無料をとわず
自分に何かを得る機会です。
よい学びと学習の体験を得てレベルアップに励みましょう〜！