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今年でデビュー11年目のhitomiさんが、デビュー直前から欠かさず続けているのがジム通い。
忙しい時間の合間をぬって週に3、4回。ジムに行ってストレッチ、ウォーキングをしたり、時にはダンベルを持ったりと汗を流しているそうです。
元々ダイエットを目的に始めたというこのジム通いが、多くの女性が羨む彼女のスタイルを創り出す大きな源になっていることは間違いなさそうです。
ただ今回のインタビューに参考になったことが大きく二つ。
hitomiさんにとって、ジムに行って汗を流すことは、体をシェイプする上で必要なことである一方で、精神的にみても欠かすことができない時間になっているということ。
「忙しいということばかりに目を向けていると煮詰まってきちゃうので、忙しい時期でもジムに行ってストレッチだけでもするようにしています」と話してくれています。
hitomiさんのような仕事の忙しさは殺人的。
それでもあえてジムに足を運び、体を動かす時間を創るというポジティブなスポーツとの関わり方には、我々も学ぶべきところがあると思いませんか?
もうひとつ参考になったのがイメージ作りの大切さ。
ダイエットのためにジムに通い始めたばかりのhitomiさんは、マドンナの「ガーリーショウ」というライブ映像を繰り返し見て、「(太っていた)マドンナがあんなにしまるなんてすごいなあ。私にもきっとできる」と信じて、ジムに通い続けたそうです。
さらにそうしたイメージ作りは、彼女のすべての仕事に繋がっているようで、「イメージがないと諦めや辞めることに繋がってしまう」と話してくれています。
この辺りも多くの人が参考になるお話だと思います。
このhitomiさんのインタビューが掲載された「アブソリュートリー・スポーツ」は10月11日発行。
通常は東京、大阪地区配布している媒体ですが、今回は増刊号ということもあり東京地区だけの配布です。
CDショップの店頭などを中心に設置してありますので、興味のある方は手にとって読んでみてください。
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●上村智士郎 さん●
Jリーグチームの応援番組の演出や、CS放送のサッカー中継のディレターを手がける一方、サッカー 専門誌をはじめ各種スポーツ雑誌、スポーツ紙、インターネットサイトに記事を掲載。またスポーツ系インターネットサイトや選手のホームページのプロデュースも行う。現在は女性向けスポーツ情報フリーペーパー「ABUSOLUTELY SPORTS」をプロデュース。
S.blend Inc 代表取締役
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