アカデミーで宿題だった部分も含め、
先日、事業計画書を始めて全部書き終えました。

苦労したのが「数字」の部分。
私の場合は売り上げをあげるものがソリューションなので
商品のような明確な単価がないものの
どのようなサービスを提供するかを決めて
サービス価格を決める。

月間の契約数の目安を立てて
売り上げを出す。

また人員計画も立て、
売り上げ計画と人員計画のバランスをみながら
現実的なラインを考える。

一つ一つのサービスごとにPLの計算をしてみる。
外注費、人件費、経費などなど・・・。

・・・サービスの種類も多く、外注費もそれぞれ全然違うから
だんだん頭の中があれあれ？となりつつも計算していく。

スキームを理解さえすれば計算は機械的なものだが
実は売り上げ目標の契約数（販売数）と雇用計画の決めに迷いが生じた。
目標というハードルを自分で積み上げなくちゃういけない勇気。
「ええ〜〜、こんなに売りたてないと会社ってやっていけないのよね・・・」
「人を雇うのは大変！！でも人がいないと仕事も拡大していけない！！」
ということが目の当たりになる。

目指しているのが設備投資産業ではないので最小限の数字ですむものの
それでもこんな数字を自分の裁量で扱ったことなんてない。

エクセルシートを前にどきどきしっぱなしでした。

事業計画書がかけて
今後これをまだまだ見直していくことが必要ではあるものの
ひとつ形になったささやかながらも達成感。

今は印刷していつでも振り返れるように持ち歩いています。

続いて私が着手しはじめたのは
「会社の事業案内」です。
・・・え？まだ早いですか？
でも、いろんな人にあって会社を立ち上げるんですと
説明する機会が多くなったので
そろそろあってもいいなぁと思い始めたのです。
これについてはまた次回書きたいと思います。

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