2006年05月16日 | |
[Dr.マスオカの東大式!!美肌塾]第4回◆第四回 テーマ“シワ・たるみ” その2 | |
今回で4回目となりました、"東大式!!アンチエイジング美肌塾" 尾崎:石井さんは、ぜんぜんシワやたるみがないですよね! I:いや、予防とか何もしていませんよ。 M:それはなぜに? I:かに玉を作っていて、鍋に引っかかり、腕の上に熱々のかに玉が!!! I:ある日、電車に乗ってつり革につかまったら、 M:色白の人はシワは出来やすいけど、傷は治りやすいのです。 I:私も自然治癒力が高かったみたいで、皮膚科の治療だけで完治しました。 M:また、余談ですが、指は再生力が高いですね。子供は特に、指を切ってもくっつけておけば再生しますから。 I:皮膚が気に入らないということがあったら、絶対美容皮膚科に行くべきです。 I:ところで、アザは取れますか? M:時間がかかるけど、とれるものはとれますよ。 I:シミはだんだん歳とともに出来てきますね。 M:ソバカスは生まれつき。シミは後天的、メラニン色素です。 I:シワの治療もかねて、実験的に慈恵医大でやったことがありますが、二度とやりたくないと思いました。最低5回といわれたけど、痛くてもういや!!って投げ出しました。 M:顔は痛いですよ。痛くないものもありますが、やはり痛い方が効果はあります! I:根気よく通うのは大変ですね。でも、この治療に挑むという気持ちがアンチエイジングだと思います。気持ちが若返ります!! M:そう、口の中は鈍感です。そうでないと、熱いものが通るわけですしね。 I:目の中も多少のことは消毒してくれるため、大丈夫なものなのです。意外と外にでている方が弱かったりしますね。 M:色白の白人系の人は表皮が薄い。だから痛いのです。 I:こめかみあたりは痛いですね。もちろん薄いからですが、ちりめんジワができるあたり。 尾崎:先生、いつもの顕微鏡持ってきてないの? ・・・と顕微鏡の話へ。 心の中をのぞく顕微鏡があったらいいね。なんて話に。
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