最強プロモーション・心理コントロールの仕掛け人・プロデュース・ブランディング・集客コンサルティング
2006年04月25日
[Dr.マスオカの東大式!!美肌塾]第1回 ◆記念すべき第一回目のテーマは“ホクロ” その1

毎月1回好評開催中「美肌塾」で人気の東大出身Dr.マスオカと、東大医学部大学院博士課程在籍中で、アンチエイジング・ストレスコントロール・疫学・予防保健の専門家でもあるDr.石井苗子(キャスター、女優)の新連載。

記念すべき第一回目のテーマは“ホクロ” その1 
なぜホクロかって? 美容皮膚科の施術のスーパースター☆は“ホクロ”と“シミ”なのだそう。
そこで、みなさんがもっとも気になっているテーマをお二人に語っていただきます。
石井さん曰く、不安を取り除くことが“アンチエイジング”とのこと。
少しでも不安を取り除いて、皆さんの“アンチエイジング”のお手伝いの一役を担っていきますね。

以下、Dr.マスオカ:M  石井苗子さん:I とさせていただきます。

Dr.マスオカは平成14年に日比谷皮膚科クリニックを開業しました。

M:   美容皮膚科は手法・機器・薬などどんどん新しいものがでてくるのでおもしろいし、飽きないよ。新しいことをしていかないとお客様は離れていくしね。
I:   皮膚科のイメージは少し暗くて、軟膏(練り薬)のにおいが充満しているイメージがありますよね。
M:   そうそう、白い練り薬ね。未だに皮膚科の新人の仕事はあれを練ること!(笑)
I:   どんなところを施術するのでしょうか。
M:   見えるところが多いね。顔はもちろん、背中など。もちろん皮膚が中心です。形を変えたり、整えるのは美容外科の仕事です。施術の多くはホクロとシミ。男性の脱毛が近年増えてきています。
I:   ホクロは骸相学というのがあるらしいけど。ホクロの位置をみたり、ゲンの善し悪しをみたりするようだけど、そのへんを気にしたりしないのかしら?
M:   実は施術の前に、「運勢変わるかもしれないけれどいい?」と聞いています。訴えられてもこまるしね(笑)

ホクロは医学的には色素かたまりなのです。
はじめは浅く、徐々に育って深くなっていきます。年配の方の大きなホクロは成長して大きくなったものだそうです。
育たないものは、深くなっても大きくはならないそうですよ。皆さん、鏡を見てチェックしてみましょうね。

I:   運勢の話をして、じゃあやめますって言う人はいないのですか?
M:   やめる人はいませんね。かえって変わりたい!っていう人がいるくらいです。おもしろいのが、大きくても、目立っていても昔からあるものをとりたいと言う人は少なく、小さくても新しいものをとってくれと言う人が多いのです。
I:   “ホクロ”って“設計ミス”なんですよね。  (一同「へぇ〜」)
先生の頬にあるホクロはどうなんですか??

先生のホクロって何? 気になる〜!  でも続きは次回のメルマガで・・・。
次回はホクロ その2をお送りします。 先生のホクロ、そして一同笑いのキーワードが・・・。
お楽しみに!!