ミュージシャンの突然の予期せぬキャンセルなどなどリスクの多いお仕事のようです。なるほど。。。
あつこさんはフリーのライターとして、女性誌などに文章をお書きになっています。
お友達も大物ばかりですごい環境です。
今夜は恋愛話やお世話になっている共通の方の話題などで盛り上がりましたが、ボランティアをされている、、、というお話にうつり、なんと動物愛護の為の一時保護ボランティアをなさっているのだそうです。
私の実家の犬も動物愛護センターからもらってきた子なので話が弾みましたが、犬猫処理の現状を更に深く知ってしまい、ほんとうにやるせなさを感じました。
下記は、あつこさんが送ってくださったメールを一部抜粋です。
みなさんも、是非このページを尋ねてくださいね。
特に最後のURLをクリックし、私はもう息が出来ないくらい苦しくなってしまいました。
子猫が網に入れられている写真、、この目を見ていられません。。
もっと一般の目にも知らされるべき『現実』だと思いました。
微力ながらも、このメルマガで取り上げさせていただきたいと思いました。
あつこさん。この現実を教えてくださってありがとうございます。
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以下、あつこさんからのメッセージです。
昨夜話をしていた犬の保護団体のURLをお知らせしますね。
カヤの会は私が参加をしているところです。
http://www.jyoto.jp/caja_volunteer.html
保護犬一覧で、どんな子がいるか見ることができます。
http://www.geocities.jp/lovedogcatjp/
ここは、渡井さんという女性がやっているところです。
このサイトの捨て犬(猫も?)紹介の文章がけっこう泣けるんです。
http://bbs2.as.wakwak.ne.jp/bbs.cgi?id=51261
ここもけっこう活動しているようです。
http://hpcgi2.nifty.com/yazu/dogbbs.cgi
このサイトは、手放したい飼い主や、迷子犬を保護した人が
次の飼い主を探す誰でも参加できるサイトです。
見ていると本当に全部の犬たちを助けてあげたくなってしまうけど、
ここに保護されているコたちは、それでも救い出された少数のサバイバーたち。
人間の身勝手で殺されている動物はもっともっと多いのです。
マザーテレサは、記者に「あなたはどのようにして何千・何万もの人々を助けてきたのですか?」
と質問されたとき、「私は1日に1人を助けただけです」と答えたそうですが、
私も自分にできることをちょっとだけ頑張ってやっていきたいと思っています。
最後に…
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0303/28_01/index.html
網に入れられたこの子達の目。
焼きついてしまって離れません。
写真の2匹の猫は尾崎友俐の愛猫、タロとジロ。
2匹とも捨てられていた生まれたばかりの子猫をつれて帰ってきて
大事に大事に育てました。
仲の良い兄弟として育っています。
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