最強プロモーション・心理コントロールの仕掛け人・プロデュース・ブランディング・集客コンサルティング
2005年09月22日
[社長のお食事]◆ 一緒にステージに上がってしまいました。。

 1969年生まれ。。ということは、私のひとつ下!?
 16歳で起業。成功と失敗。でも、また起業!そして大成功。でも・・・と、波乱万丈な人生を送っている田中社長。
 友人の会社での学生向けイベントで再会し、このコーナーへの出演を依頼した時は、思いのほか快く引き受けてくれて嬉しかった。
 会社概要を覗くと、・・・『株式会社ベンチャーコントロールは、創業者である田中美孝が「起業家に必要な条件は、まず大きな夢、つまり構想を持つこと。

 そして高い志を持ちその構想を実現する強い心『 信 念 』を持つことが必要である。」との考えのもとに、1996年4月、ベンチャー・インキュベーション事業を目的に設立しました。
 その手法は、自社のリスクで起業家志向の高いスタッフを採用し、事業計画立案段階から関与し、その進捗度に応じて、人材獲得、事業機会創造、資金提供等、継続的サポートを行い、新規事業を立ち上げていくものであり、これまでの資金中心のベンチャー支援とは視点を異にしています。』・・・とあります。
 まさに本当にその通りです。
 田中社長の秘書や、周囲の修行中の皆さんは、どうやったらこんなに良い人材が??と思わせるくらいの粒ぞろいです。
 礼儀正しく、聡明です。
 ほんとうにいつもいつも感心しています。
 田中社長から昔話を聞くと、良くお父様の話題が出ました。
 今回のインタビュー以前にもお食事などを何度かご一緒させていただいていましたが、印象的だったのは、幼少時代は狭いお部屋でお父様の仕事を感じながら育っていたということ。
 16歳でビデオテープの輸入の会社を立ち上げたり、大金を手にして色々な目にあったり、父の元にて出直したり。。
 で、また21歳で起業し、今度は熱帯魚・水槽のリース会社を立ち上げた。
 成功はするものの、お金の仕組みのからくりにてまたもや出直す。
 そして、ベンチャーコントロールへと進むわけです。 
 様々な紆余曲折を体験しているからこそ出来る事業ですし、今の姿だと思います。
 数年前にお父様がお亡くなりになった時は、私も葬儀に参列させていただきました。
 お父様のお話をされていた田中社長を知っていたので、なんだかいてもたってもいられなく、忙しい中、友人達みんなで参列したのを覚えています。
 で、その後は疎遠気味だったのですが、先日友人の会社の学生向けイベントにて、バトルトークなるものを繰り広げてしまいました。
 隣でスピーチする田中社長の話を聞いて、あらためて、『やっぱりこの人面白い!』と実感したのでした。
 さてさて。
 今回のお店もすごいですよ〜。五反田の『カサローエモ』です。
 年間30頭前後しか生産されない幻の大田原牛です!感動です〜。
 まずは、牛のお刺身を戴きました。お塩で戴きました。ミネラルたっぷりの深層海水塩だそう。
 19度で牛脂が溶け出すそうです。お口の中では、ほんと。自然に広がっていきます。不思議な食感。
 お次は、なんと、、、200gで、64,050円!すごくないですか?初めて食べました。こんなすごいお肉。
 味も品質もそうですが、お値段もです!そして、これもいっとこう!となり、ハンバーグも戴きました。
 まじうんまっ☆ 写真のこの肉汁を見ただけでも旨味を思い出します。。。じゅるる。。
 食べすぎちゃった。(笑)


カサローエモ
東京都品川区東五反田3-17-14春日ビル1F
03-3446-8808