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2003年07月30日
[社長のお食事] ユミねえと隅田川の花火と子供達

第4弾は、ユミねえです♪

ユミねえと私は実は知り合ったばっかり。
先々週行っていたNYの帰りの飛行機でお隣のお席に偶然座り、意気投合して、飛行機中のシャンパンと梅酒を完売させてしまったのでした・・・

最初、挨拶もしないで知らぬ顔でそれぞれ隣り合っていました。
飛行機が離陸してしばらくして飲み物が配られた時、私はシャンパンを頼みました。
その、となりに座ったお姉さんは「梅酒」を頼みました。
普段NWを使うことが多い私はJALには「梅酒」があるのかあ。。と、感心し、私も2杯目は梅酒を頼んでみたんです。
「梅酒くださ〜い」と言った時に、ユミねえが初めてピクッと、こちらに感心を寄せた(かどうかはわかりません)感じでした。

JALとはいえ、NY便なので、言葉のわかんない人と笑顔だけでやりとりするのも疲れるなあとか思って黙っていましたが、とうとうユミねえから話し掛けて来ました♪
お!日本語だ。ラッキー♪
そして、名刺交換。
そこで、びっくりなのがMIT(マサチューセッツ工科大学)の講師だったんです。
ひょえーーー。あったまいい〜!

さらに、すごいプロジェクトの話を聞いてしまいました。
なんでも、世界の子供達の輪を広げる為に今の大人が出来る事・・・というのを真剣に考えていて、その参画団体はMIT・ユネスコ・BBC放送・米国国立博物館・東大などなど、これまでの私の人生上では雲の上の面々ばかり。
世界の子供達が、国家・宗教・文化を超えてインターネットを通し、「つながり」を感じる環境を大人が構築する。
それらを通して、世界のどこかで内戦とか地震とかが起こった時に「あの子は大丈夫だろうか・・」と、他国の友人を個人的に感じることが出来る体験を創出したい。という、超シンプルな構想。
でも、そこに惚れこんでしまって、ユミねえと私は語り合い、飛行機中のシャンパンと梅酒を飲み尽くし、語り疲れると映画「北京のバイオリン」に涙し、とても楽しい帰国の旅だったのでした。

私はもう35歳。(まだ?)
子供ができるか出来ないかはまだわかんないけど、これからの子供達の事は日頃から心配です。
私に出来ることって何か無い??と身を乗り出してしまったくらい、ワクワクでした。

そんなユミねえが誘ってくれた隅田川の花火大会。
80人もユミねえ系が大集結して、屋上BBQなどで盛り上がったのでした。。
さんきゅ〜ユミねえ♪

このプロジェクトは「パンゲア」といいます。
ご興味ある方は連絡くださいね。世界中を回らなくてはいけないので、特に飛行機代が大変だそうです。H社S社長。そのうち、御社に遊びに行きますからネ☆ 

覚悟しておいてくださいね〜。